化け物を科学する
化け物の文化誌展@国立科学博物館
11/10に行ったものです。
トップの動画の「人魚のミイラ」を見て、見に行くことを決めました(笑)
良い意味で裏切られた展示でした。
先ず、件の「人魚のミイラ」や「カッパの手」などなど、いかにも作り物っぽい品々。
実際、解説にも「このような…がよく作られた」と書かれていました(笑)
荒唐無稽なんだけど、本物っぽく作ってあって楽しい。
江戸時代の絵巻物や図鑑類が非常に多く展示されていました。
同じものを描いてあるものが並べてあったり、海外のものもあったり、ちょっとした眼福でした。
展示品はどうしても1見開きでしか展示できませんが、他のページが壁にいっぱい印刷されていて、かなりいっぱい見ることが出来ました。
第一会場の奥にあったのは、お殿様のコレクション。
当時の漢方の薬箱もあって、目を見開いてしまいました。
あのコーナーは何か違う空気があった。「好奇心の力」と言うのかな。
第二会場はちょっと近代。
代表的な科学者たちと、その書物・研究物の紹介。
ただし、最後がさすが「かはく」な展示でした。
「現代の化け物」のホルマリン漬け。
リュウグウノツカイとか、シャム双子(って言わないのかな?)のサメとか。
人魚のミイラに釣られたら、もっと面白いものが見れた展示でした。
11/10に行ったものです。
トップの動画の「人魚のミイラ」を見て、見に行くことを決めました(笑)
良い意味で裏切られた展示でした。
先ず、件の「人魚のミイラ」や「カッパの手」などなど、いかにも作り物っぽい品々。
実際、解説にも「このような…がよく作られた」と書かれていました(笑)
荒唐無稽なんだけど、本物っぽく作ってあって楽しい。
江戸時代の絵巻物や図鑑類が非常に多く展示されていました。
同じものを描いてあるものが並べてあったり、海外のものもあったり、ちょっとした眼福でした。
展示品はどうしても1見開きでしか展示できませんが、他のページが壁にいっぱい印刷されていて、かなりいっぱい見ることが出来ました。
第一会場の奥にあったのは、お殿様のコレクション。
当時の漢方の薬箱もあって、目を見開いてしまいました。
あのコーナーは何か違う空気があった。「好奇心の力」と言うのかな。
第二会場はちょっと近代。
代表的な科学者たちと、その書物・研究物の紹介。
ただし、最後がさすが「かはく」な展示でした。
「現代の化け物」のホルマリン漬け。
リュウグウノツカイとか、シャム双子(って言わないのかな?)のサメとか。
人魚のミイラに釣られたら、もっと面白いものが見れた展示でした。