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肌に溺れる

水の女  溟き水より From the Deep Waters

大学1年の夏に、イギリスに語学研修に行った。
そのとき、街のカードショップなどで見かけてすごく気に入った画家がいた。

ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス

ラファエル前派の画家たちの描く女性たちは、どれも綺麗なのだが、特にウォーターハウスの描く女性の肌は白く透き通っていて、とても目を引く。
何の店だったか、かなり大きな「ニンフ」のタペストリーがあって、通るたびに悩んだものだった。

それ以来、展示があれば見に行ったし、本屋では関連の本をよく探したが、ウォーターハウスの画集は見たことがなかった。
ラファエル前派の本も多くはなく、その中に私が満足するものもなくて、まだ買っていなかった。
イギリスでも見つけられなかったっけ。

なんと、ウォーターハウスの画集は、先月に初めて日本語版が出たらしい。
今日、書店に寄ったので、その本を探したのだがなく、代わりに見つけたのが上の本。
ラファエル前派やクリムトなどの画家が描いた「水の女」の絵を集められている。
オフィーリア、レディ・オブ・シャルロットなど物語から、キルケ、セイレーン、アフロディテなど神話から、同じ題材を違う人が描いたものを見れるのも面白い。
1枚1枚に解説がなく、適当にページを開いて、ただ絵に見入ることができるのが嬉しい。
ただ、解説がないと物語の背景がわからないので、巻末にちゃんと解説があるのはありがたい…。
ハーバート・ジェームズ・ドレイパーもヴィクトリアン・ヌード展(見に行った時の記事がありませんorz)で「イカルス哀悼」を見て気に入った人だったな。

ウォーターハウスの画集は↓。アマゾンで買っちゃおうかなぁ?
J.W.ウォーターハウス

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